1.パソコン
インターネットに常時接続されていて(ADSL以上の高速回線推奨)、adobe Flash player 10.*以降がインストールされているPC。
下のページにアクセスすると、PCにインストールされているadobe Flash playerのバージョンが確認できます。
http://www.adobe.com/jp/software/flash/about/

2.プリンター
バーコード・QRコードが読取れる精度のインクジェットプリンター、あるいはレーザープリンター。
最近のプリンターであれば、ほとんどの機種でバーコード読取に十分な印刷品質です。
3.バーコードリーダーあるいはバーコードが読取れる携帯電話
USB接続等でご利用のPCに接続できるバーコードリーダー、あるいは、2次元バーコードが読取可能な携帯電話。
※現在、携帯電話は NTTドコモ の製品のみの対応です。
1.利用登録をする
無料版STEPSは、こちらの画面「新規登録」ボタンからご利用登録ができます。

登録が完了すると、「ご利用コード」と「管理者コード」、「管理者パスワード」が発行されます。
2.管理する人、作業する人を登録する
STEPSには、「管理者」と「一般」の2種類の分類があり、バーコード帳票の印刷や作業者の追加などは「管理者」で行います。「一般」は進捗の登録と閲覧だけができます。「管理者」でも進捗の登録はできます。
ご利用コード・管理者コード・管理者パスワードを入力して、管理者モードで画面を開きます。

「管理」メニュー → 「その他マスタ」を選択します。
ご利用登録直後には、ご登録いただいた方が管理者、USERという仮の名前の一般として、2名の担当者が登録されています。
仮名USERは、USER欄の「変更」ボタンを押し、担当者名を変更することができます。

「担当者名」「パスワード」「権限」を入力して、必要な管理者、一般担当者を追加します。

一覧の左のチェックボックスにチェックを入れ、進捗登録用の担当者バーコードを印刷します。
※携帯電話のみで登録される場合は、担当者バーコードは印刷の必要はありません。

チェックした担当者の担当者IDのバーコード帳票がPDFファイルで作成されます。
プリントアウトして適当な大きさに切り離し、ネームプレート等に入れるなどして使います。

2−1.携帯電話を登録する
担当者リストの携帯QR「QR」ボタンを押すと、携帯電話の登録用QRコードが表示されます。
表示されたQRコードを携帯電話で読取り、表示されるURLへアクセスしてください。
携帯画面に表示される認証登録ボタンを押すと、担当者の携帯電話として登録が完了します。

携帯電話での操作画面。※現在はドコモのみ対応です。

3.管理したいコトを「作業の流れ」で分類する
例えば、鍋を製造する工場の作業を、管理したい【作業項目】の単位で分解していきます。
(※説明の為の例なので、実際の製造工程とは異なります)
片手鍋の製造工程が、
【本体プレス】→【片手取付】→【検査】→【梱包】(片手の作業パターン)
両手鍋の製造工程が、
【本体プレス】→【両手取付/右】→【両手取付/左】→【検査】→【梱包】(両手の作業パターン)
だとすると、製造工程は
【本体プレス】、 【片手取付】、【両手取付/右】、【両手の取付/左】、【検査】、【梱包】
の【作業項目】の組み合わせということになります。
また、例えば鍋の本体に模様をプリントする工程がある場合は【本体プリント】作業が追加になって、
【本体プレス】→【本体プリント】→【片手取付】→【検査】→【梱包】
(片手・プリントの作業パターン)
【本体プレス】→【本体プリント】→【両手取付/右】→【両手取付/左】→【検査】→【梱包】
(両手・プリントの作業パターン)
とすればいいことになります。この工場で製造するどの鍋も、どれかの作業バターンに当てはまるように【作業項目】と「作業の流れ(パターン)」を用意します。
4.作業項目をマスター登録する
【作業項目】をマスター登録します。
上の例では、
本体関連の作業項目:【本体プレス】、【本体プリント】
取手関連の作業項目:【片手取付】、【両手取付/右】、【両手の取付/左】
その他の作業項目 :【検査】、【梱包】
を【作業項目】として登録することになります。
「管理」メニュー → 「作業工程管理」を選択します。新規でご利用登録された直後は、テスト用の作業が初期設定されています。
作業名に【本体プレス】を入力して登録ボタンを押すと、作業項目リストに追加されます。

5.「作業の流れ」をマスター登録する
4で登録した【作業項目】を組み合わせて、作業の流れ(パターン)をマスター登録します。
上の例にあった、片手の作業パターンを登録してみます。
工程名(パターン名)の新規登録ボタンを押して、工程名(パターン名)を入力、登録ボタンを押します。

「工程名を選択してください」メニューから、登録したばかりの片手の作業パターンを選択します。

次に、作業の流れの中身を作ります。各作業は、開始・終了を記録する方法と、作業の確認としてだけ記録する方法があります。
今回は、【本体プレス】と【片手取付】は「開始・終了」を、【検査】と【梱包】は「確認」として記録することにします。

先に登録した【作業項目】をマウスで移動して、作業の流れの順番に並べていきます。

最後の作業項目【梱包】は一連の作業の最後になるので、「完了」を選びます。
この作業パターンは、作業項目の順番が決まっているので「順番を考しない」にチェックが入っていないことを確認します。
「工程の登録」ボタンを押すと登録の確認メッセージが表示されますので「OK」で登録を完了します。

1.管理したいコトを「作業の流れ」に合わせて登録する
例えば、上の例で、ある片手鍋製品(仮に、製品番号KNXXX だとします)が、2000個受注したとします。
この2000個の受注(受注番号KNXXX-0001)を500個毎の4ロットとして、社内受注番号
KNXXX-0001-01
KNXXX-0001-02
KNXXX-0001-03
KNXXX-0001-04
に分けて管理することにします。この番号を作業番号と呼ぶことにします。
4つとも片手の作業パターンとして登録します。

登録した受注KNXXX-0001-01〜04の作業カードを現品票として印刷します。

作業カードは、PDFファイルとして作成されますので、プリントアウトして使用します。

2.バーコードリーダーを使って、作業を記録する
記録手順は、簡単です。「履歴」メニューから「履歴登録」を選びます。
(1)作業番号バーコードを読み込む
(2)担当者バーコードを読み込む
(3)画面を確認して、正しければOKバーコードを読み込む

これで記録完了です。
2−1.携帯電話を使って、作業を記録する
記録手順は、簡単です。
(1)作業番号2次元バーコードを読み込む
(2)位置情報を取得しますので、OKを押します。
(3)画面を確認して、正しければ作業登録ボタンを押す。

これで記録完了です。
1.記録した進捗情報を見る
「履歴」メニューから「履歴実績」を選びます。
作業登録されているものの、最新の状態を表示します。

表示されている各行をクリックすると、詳細な履歴を表示します。

携帯電話から登録されたものは、地図情報も表示可能です。

2.記録した進捗データをダウンロードする
登録された進捗記録はエクセル等で利用できるCSV形式のファイルがダウンロードできます。



